« そうだ、悪かったのは僕だ。 | メイン | 最少催行人数=2名 »

文庫本葉書を置いているお店が増えます!

クヌギーです。

今日、文庫本葉書を代官山のcholonさんへ納品しました。

このたび、オーナーの方がDADA CAFÉさんで文庫本葉書を買って、連絡をくださったのがきっかけで、5月1日に代官山に移転オープンしたcholon代官山店でお取り扱いいただくことになりました。

初回の納品のため、通常の補充よりも商品をタップシ持っていったので、カメラを持っていませんでした(ほんとうは忘れた。大失敗)。白を貴重にした、ガラス張りの明るい店内に、オリジナルの洋服と、気の利いた雑貨――活版印刷のレターセットとか、札幌の手作り石鹸とか――がこざっぱりと並んでいます。
このなかに、われらが文庫本葉書も仲間入りと思うと、こそばゆいようなうれしさがこみあげてきました。
代官山駅からはすぐ、恵比寿駅からは歩いて7、8分のところです。近くのお店もすてきです。代官山周辺へお出かけの際は、ぜひcholonさんへ、文庫本葉書が緊張の面持ちでちんまりとかしこまっている様子を見に来てください。


追記:
6月下旬からはなんと、cholon札幌店(こちらがcholonさんの“地元”です)でも取り扱いを開始する予定です。いつか、札幌店にも手運び納品にうかがいたい!

クヌギーのひとりごと

代官山へは家から歩いて行きます。cholonさんへはだいたい25分くらい。
距離的には自転車がベストなのですが、坂が、それも相当急な坂が、上りも下りもあるので、自転車の威力が発揮できません。また、電車だと乗り換えも必要だったりで、結局2、30分かかってしまいます。

そんな不便さだけでなく、代官山への偏見があって親しめない感じでいました。偏見というのは、代官山にはとんがったおしゃれさん(なんじゃそりゃ?)がいっぱいで、私のお散歩服ではお代官様に関所でつかまりそう・・・というようなことです。

でも!
①青山の行きつけのパジャマや下着のお店の店長が代官山に異動した
②服を買ったことのあった(←なんという偶然)cholonさんがお店を開いた
と、立て続けに心のハードルは2段階も急降下。

どうやら代官山に呼ばれている?と、またもや勝手に思い込んで、これから少しずつ開拓しようとわくわくしています。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bookpickorchestra.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/287