<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>orchestra pit</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/atom.xml" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8</id>
   <updated>2008-12-03T03:51:43Z</updated>
   <subtitle>ブックピックオーケストラの舞台裏</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.33-ja</generator>

<entry>
   <title>書き込み調査隊</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/12/post_69.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.253</id>
   
   <published>2008-12-03T03:46:57Z</published>
   <updated>2008-12-03T03:51:43Z</updated>
   
   <summary>書き込み・線引き有りの古書がすきです。 どの部分にどのような書き込みがされている...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="日々のあれこれ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[書き込み・線引き有りの古書がすきです。
どの部分にどのような書き込みがされているのか、
どんな考えの人だったのか、
どんな気持ちで読んでいたのか、
眺めて想像するのはわりと楽しい。

気になる線引きがある本はついつい買ってしまうので
ずいぶんたまってきました。
その中からご紹介を、と思ったのですが
図書館から借りてきた本で強烈な書き込みを見てしまったので
一冊目はこの本。

<img alt="113001.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/113001.jpg" width="200" height="267" />

中原昌也の『名もなき孤児たちの墓』新潮社。]]>
      <![CDATA[<img alt="113002.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/113002.jpg" width="640" height="480" />


確かにね！
中原さんの作品は
ギャグなのか？　と首をかしげてしまうことが誰しも一度はあるかもしれません。
少し前の話になりますが<a href="http://www.bunkamura.co.jp/bungaku/winners/index.html">ドゥマゴ賞の選評</a>はなかなか面白いです。
今年の審査員は高橋さんだと知ったときから（中原昌也かしらと）楽しみにしていましたが、
最近は高橋さんの新刊そっちのけで中原昌也に夢中です。
読み始めるとあっという間なので満員電車で読むとなかなかよい作家かもしれませんね。


えーと
その作業日誌のなかにも
「どうせこんなの読んでも笑うだけだろう」
みたいなことが何度もくどくど書かれているし（誰も正座して読まない、とも）
その一方で
「これは何年もあたためてきたギャグなのに」
とも書かれています。
笑っていいのかどうなのか。



松尾]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>世田谷美術館からはじまる晩秋ミーティング</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_66.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.252</id>
   
   <published>2008-11-30T13:02:22Z</published>
   <updated>2008-11-30T14:53:18Z</updated>
   
   <summary>いよいよ、師走ですね。 今週のミーティングブログは、ゲレンデ以外には冬は来なくて...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="91" label="プロレス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="89" label="世田谷" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="90" label="美術館" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[いよいよ、師走ですね。
今週のミーティングブログは、ゲレンデ以外には冬は来なくていいと思っているキジマが担当します。

本日は、<a href="http://www.setagayaartmuseum.or.jp/">世田谷美術館</a>に集合！
何度か思わせぶりな告知をしていますが、来年に世田谷美術館の分館、<a href="http://www.miyamotosaburo-annex.jp/">宮本三郎記念美術館</a>で企画展に参加します。近々に、メルマガやこのＨＰ上で情報アップします。どうぞよろしくお願いいたします！


<img alt="081130_1.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081130_1.jpg" width="400" height="267" />
おしゃれな建物のセタビ]]>
      <![CDATA[世田谷美術館では、開催中の展覧会「山口薫展　都市と田園のはざまで」を見る。
山口薫（1907-1968）は、洋画家。
群馬県の箕輪村（現・高崎市内）に生まれ、19歳にして帝展に入選。卒業後はすぐさまパリへ留学。
といういわゆる画家のエリートコースをたどった、早熟な才能であったようです。

山口さんの絵は、赤がひとつの特徴だったという解説を読んで、赤色に注目する。
赤、というよりはくすんだ朱色といった感じで、中国の古い建物の、赤い壁の色と言ったら伝わるでしょうか。

古い壁が時間を経て汚れて、重層的な模様に見えるように、山口さんの画面に大きく塗りこまれた赤も、重層的なイメージや深みを持つ色でした。
扱われるモチーフによって、懐かしい風景のことであったり、焼けた大地（戦争をモチーフにした作品もある）や痛切な記憶に言及しているようにも思えました。
そんな赤にしばしば対置された深緑がビューティフル。

後期の、故郷である群馬の風物を描いた作品では、その色の深みが、薄くて微妙な色合いに昇華していく様子がわかる。絶筆となった「若い月の踊り」は、子どものラクガキみたいな人物・動物がぼやけたような薄いブルーの背景に描かれている。神秘的な風情。


同時開催の収蔵品展「アウトサイダー・アートの作家たち」も強烈なオーラを放つ作品ばかりで、やられました。
言葉では絶対に共有できない、その作家だけにしか見えない宇宙の法則が、アートという回路を通ることで共有できるものになる。とてつもない厳密さに圧倒されたり、意外なユーモラスな様子に楽しくなったり。

そして、ワタクシは絵を見るのがとても遅いので、同行したメンバーをずいぶん待たせてしまいました。
この場を借りてごめんなさい。


美術館を出たあとは、落ち葉のじゅうたん広がる砧公園を抜けて、用賀駅ちかくで中華料理に舌鼓をうち、なぜかプロレス・格闘技の話題でさんざん盛り上がる。
猪木vsアリ戦、桜庭vsホイス戦など伝説の闘いを語り始めたらきりがないです。

<img alt="081130_2.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081130_2.jpg" width="400" height="267" />
おいしい中華料理


サンジェルマンでがっつりミーティング。

<img alt="081130_3.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081130_3.jpg" width="400" height="267" />
天井が高いサンジェルマン、というか用賀駅の地下

「ここち」に今月も難産の予感？
パンチの効いたワークショップ？
美容室で見かけたらウキウキしてくる本？
どうせ売るならＢよりＡ？
長期的ビジョンの必要性？
むしろ移住の必然性？
ところでスピンにそんなにこだわる必要なし？
・・・
・・・
的な話をたくさんしました。

あせってもうまくいかないが、着実に歩を進めてゆくこと。



ぜんぜん関係ないですが、
先日ベスト盤が出たエゴラッピンのボーカル、
中納良恵が昨年つくったソロアルバム「<a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1640379&GOODS_SORT_CD=101">ソレイユ</a>」は最高に素晴らしいですよ。]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>いろいろ試作を重ねています</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_67.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.251</id>
   
   <published>2008-11-28T11:59:15Z</published>
   <updated>2008-11-30T13:45:34Z</updated>
   
   <summary>おなじみ千歳烏山ミーティングです。 ミーティングの前に川上家で作業を少し。 お部...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[おなじみ千歳烏山ミーティングです。
ミーティングの前に川上家で作業を少し。
お部屋ぽかぽかお菓子たくさん至れり尽くせり。
わたしのうちはたいてい寒いので
そして食べ物もあまりないので
ひじょうにありがたいひとときでした。
つちやくんのお土産、<a href="http://www.ajyarimochi.com/">阿闍梨餅</a>もおいしかった！
クヌギさんは阿闍梨餅に（というか、すごくおいしいものに）目がないようで、
隣で見ていて嬉しかったです。
クヌギさんとおいしいものについてはまた次回！




]]>
      <![CDATA[む？　スピン？

<img alt="2.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/2.jpg" width="400" height="267" />

おー！！

<img alt="3.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/3.jpg" width="400" height="267" />


きじまくん、試作をもってきてくれました。
これはなに？
かっこいいことやってますね。
なんだか会議室みたいにも見えますが
ふつうのカフェです。


<img alt="1.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/1.jpg" width="400" height="267" />


それではまた来週


まつお]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>那須記</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_64.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.250</id>
   
   <published>2008-11-26T23:50:00Z</published>
   <updated>2008-11-26T23:50:19Z</updated>
   
   <summary>１１月後半の三連休の初日は、ピーカンの行楽日和でした。（風、冷たいけど） 益子の...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[１１月後半の三連休の初日は、ピーカンの行楽日和でした。（風、冷たいけど）

益子のstarnetさんからのご縁もあって７月から古本を置かせていただいていた那須は黒磯のカフェ、1988 CAFE SHOZOさんへご用事がてら、ドライブがてら、出かけてきました、晩秋の那須。

<img alt="ROOMSの前にあった植木" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081126_1.jpg" width="500" height="334" />]]>
      <![CDATA[群馬を越えた辺りから、山は黄と赤と緑色。遠くの山は富士山みたいに雪をかぶってます。秋です。
高速をおりてしばらく行くと軒の低めの町まちのが続き、1988 CAFE SHOZOさんらが軒を連ねる一角へ向かいます。

着いたらまずは腹ごしらえ。
SHOZOさん向かいのブックピックいきつけ（？）のイタリアン、バール・トタンにてランチ。
お豆のスープがあったかいのと冷たいのがあったのにびっくり。
あとブックピック主任ドライバーのT氏の頼んだ魚介のトマト煮についていたマヨネーズみたいなソースのうまいこと。冬の味だ。ほかのメンバーもそれぞれ違うもの。ラザニア、ホタテのペペロンチーノ、塩豚のトマトソースパスタ。お皿を回してみんなで味見。
<img alt="バール・トタンのランチ" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081126_2.jpg" width="500" height="334" />

そのあと、少しあたりを散歩してから CAFE SHOZOさんへ販売していた本の引き取りへ。

実は、1988 CAFE SHOZOさんでの古本販売は、ギャラリースペースのスケジュールのカンケイもあり、しばらくお休み。また置かせていただくことができればうれしいです。

ただ、文庫本葉書に次ぐ新製品の開発へ向け、着々と準備を重ねております。たくらんでおります。
1988 CAFE SHOZOさんでも、おいしいコーヒーとケーキを再び回し食いしつつ、密談に華を咲かせておりました。これはまたそのうち。ひひひ。

<img alt="1988 CAFE SHOZOにて" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081126_3.jpg" width="250" height="167" /><img alt="1988 CAFE SHOZOにて" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/081126_4.jpg" width="250" height="167" />

今回参加のうちワタクシだけ、初那須。光とたてものの具合が絶妙なまちでした。
冬だからってだけでなく。午後の光あたるいちいちが。

この日、偶然家を出る前に鞄につっこんできたのが<a href="http://www.amazon.co.jp/英文収録-おくのほそ道-講談社学術文庫-松尾-芭蕉/dp/4061598147/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1227662650&sr=8-7" title="英文収録 おくのほそ道 (講談社学術文庫)">松尾芭蕉の「おくのほそ道」（ドナルド・キーン英訳付きの講談社文庫版）</a>。
実は芭蕉さん、日光から那須にも寄っていたらしく、ふとその段で手が止まりました。
芭蕉は春、私は秋。季節は違えども、風景と空気の色に同じくするものはあったかと昔に思いを馳せ、おうおう。奇遇じゃねえか、と思わず江戸っ子口調になりながら、待ち合わせで向かう電車の中で思わぬ偶然ににんまりしたものでした。





ボンヌ]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>文庫本葉書が「SPUR」にて紹介されました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/spur.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.249</id>
   
   <published>2008-11-23T02:29:09Z</published>
   <updated>2008-11-23T02:41:29Z</updated>
   
   <summary>文庫本葉書。 このbook pick orchestraのオリジナル商品が、11...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="イベント報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[文庫本葉書。

このbook pick orchestraのオリジナル商品が、11月22日発売の雑誌「SPUR」1月号に掲載されました。クリスマスに向けた「ギフトコンシェルジュ30人のBESTリスト」というコーナーでお友だちへのプレゼントにと、薦めていただきました。

紙面では、取扱店が往来堂書店となっていますが、そのほかに代々木のDADA CAFE、世田谷のOooo.でもお買い求めいただけます。くわしくはbook pick orchetraのサイトをご参照ください。

参照リンク
<a href="http://dpm.s-woman.net/spur/200901/" target="_blank">SPUR</a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/works/bunkobonhagaki.php" target="_blank">book pick orchestra [文庫本葉書]</a>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>荒川洋治さんの講演を聴きに行く。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_65.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.248</id>
   
   <published>2008-11-19T13:42:16Z</published>
   <updated>2008-11-20T15:04:27Z</updated>
   
   <summary> きじまです。 昨夜、詩人の荒川洋治さんの講演に行ってきました。 場所は神保町の...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="日々のあれこれ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="86" label="東京堂書店" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="41" label="神保町" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="85" label="荒川洋治" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[<div align=center><img alt="東京堂書店" src="/report/photo/081119_1.jpg"  /></div>

きじまです。

昨夜、詩人の荒川洋治さんの講演に行ってきました。
場所は神保町の老舗新刊書店、<a href="http://www.tokyodoshoten.co.jp/">東京堂書店</a>。
（まつおさん、情報ありがとう！！）


新刊『読むので思う』（<a href="http://www.genki-shobou.co.jp/">幻戯書房</a>）の発売を記念して行われた講演で、テーマは「新しい読書」。
お察しの通り、現代詩についての専門的なお話ではなく（もちろん深い関係はあるのですが）、読書を取り巻く現状、読まれるべき本、読書という行為について、広く深く、ざっくばらんにお話される、というような内容でした。

すべての内容をまとめきるのは、能力的にも不可能ですし、仮にできても夜が明けてしまうのでしませんが、代わりにいくつか印象的な部分を紹介したいと思います。
なお、荒川さんの発言は記憶している限りで正確に再現しているつもりですが、多少違いが出てしまっていることを、あらかじめご了承ください。
]]>
      <![CDATA[
*
会場の席に着くと、そこにはB4で2枚のレジュメが。
1枚には何やらたくさんの書名と荒川さんのプロフィールが書いてあり、もう1枚は1965年に全巻が刊行された新潮社の「日本文学全集」の目録です。
数ある文学全集の目録のなかからこの版を選んだ理由として、荒川さんは、最後に個人名がタイトルに冠されているのが三島由紀夫であることを挙げられていました。「三島由紀夫が新人として出てきたころまでで、文学はもういい」というのがその理由。多少冗談まじりではありましたが。
*
「身の回りにある、なんでもない言葉がちょっとだけ光りだしている」と言って挙げられたのが、意外？にも、缶コーヒー「ルーツ」の広告。坂口憲二扮するサラリーマンが一言つぶやくあれです。「満員電車のなかで身動きがとれないから、くだらないと思いながら仕方なく凝視していると、ちょっといいなと思えてくる」
*
1枚目のレジュメにあった作品すべてに触れるには到底時間が足りませんでしたが、最初に挙げられた三名については、詳しくお話がありました。その三名とレジュメに書かれた著作は、
●大野晋　『日本語の起源　新版』『日本語の源流を求めて』岩波新書
●白川静　『字統』『字訓』『字通』平凡社／『常用字解』平凡社
●網野善彦　『増補　無縁・公界・楽』平凡社ライブラリー
「この三名は、遺した仕事の凄さの割には、一般に知られていない。何故か。それは、これらの仕事が1980年前後に発表されたものだから。」
「1970年代後半から、学生が本を読まなくなった。というか、大人の読書と変わらなくなった。それまでは、学生たちが意識的に大人とは違う本を見出して読んでいるのを、大人たちが気にすることで一般に膾炙していき、そこで学生はまた違う本を読む、という渦巻きが起こっていた。それが止んでしまったことが、これらの作品が埋もれてしまった原因です」
*
新刊『読むので思う』のタイトルについて。
人は、「読む」から「思える」ということ。「もともと5種類ぐらいの感情のパターンを持っていないところを、本を読むことで70、80種類もの感情のパターンを学ぶことができる。だから、文学は『実学』なのです」
*
詩と散文について。
「ヴァレリーが、詩は踊り、散文は歩くと言ったのは間違いです。詩は個人の言語で、散文は集団の言語。普通の小説などに使われる散文は、みんなに同じように伝えるため人工的に作られた、いわば『異常な言語』なのです。自分がその通りに知覚していなくても、そのように書けてしまう。誰も思っていないことが書けてしまう。危ういことばなのです」
*

まだまだあるのですが、まとめ切れません。とにかくためになり、叱咤され、勇気づけられた2時間でした。

それにしても、荒川さんの喋りがあんなスタイルだとは！　緩急が絶妙で、ものすごく面白い。
ぐわーっと喋って、オチのところですっとトーンを下げる。そして時どき、反応を窺うように上目遣いで、ずり落ち気味の眼鏡ごしに会場をぐりっと見回す。
こう言っては失礼かも知れないのですが、とてもキュートでした。もっと朴訥な話し方をする人かと勝手に思っていましたが、完全に良い意味で裏切られました。
個人的には、<a href="http://www.vap.co.jp/easternyouth/profile/profile.html">イースタンユース</a>の吉野寿さんのライブ中のＭＣに雰囲気が似ているなーと感じました。（あくまで個人的にですよ）


最後に新刊のブックデザインについて一言だけ。
帯がかかっていると、ネコの口元が隠れています。この状態だと、なんとなくネコは笑っていそうに思えるのですが（そう見えません？）、帯を外すと、実はちょっとむっつりした表情をしています。装幀した間村俊一さんの企みなのか、僕が勝手に見出しているのかは分かりませんが、にやりとしてしまいました。そんな装画はタタジュンさん。

<img alt="『読むので思う』サイン入り" src="/report/photo/081119_3.jpg"  /><img alt="『読むので思う』サイン入り" src="/report/photo/081119_4.jpg"  />


ちなみに新刊にはサインもしっかりいただきました。チラ見せ。
<img alt="『読むので思う』サイン入り" src="/report/photo/081119_2.jpg"  />]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>休日の夜の都心はすごい人！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_58.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.247</id>
   
   <published>2008-11-16T13:50:57Z</published>
   <updated>2008-11-16T15:15:55Z</updated>
   
   <summary> 五・七・五なタイトルで始まった、今週のミーティング報告は鬼島です。 「夜の都心...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="12" label="ここち" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="15" label="新宿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="84" label="昭和" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="85" label="荒川洋治" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[<img alt="KIF_2679.jpg" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/KIF_2679.jpg" width="500" height="309" />
五・七・五なタイトルで始まった、今週のミーティング報告は鬼島です。

「夜の都心」とは新宿のことです。
東口の喧騒をくぐりぬけ、中村屋の奥のカフェにまずは腰を落ち着けて。
ちなみにここのカフェには、「デパート」という言葉すらすでに死後の感がある今、
「百貨店の中の喫茶コーナー」という形容がしっくりくる、レトロとは違う昭和感を感じます。
高度経済成長、っていう感じでしょうか。

タルトが品切れでもテンションのまったく落ちない川上さんの司会で、
今日もわいわいと話合いをしました。

「<a href="http://www.bookpickorchestra.com/works/cococi/">ここち</a>」の選書がようやくフィニッシュ！
今回は難産だったぶん、納得のいくラインナップになったと思います。
１２月末の発行です。お楽しみに。
次回のテーマについても話し合います。
荒川洋治<a href="http://www.msz.co.jp/book/detail/07319.html">『黙読の山』（みすず書房）</a>は読まなければいけない本のようです。

美術館での新企画の話も進めています。徐々にディティールが詰まってゆく。
「画廊」という言葉も、昭和な響きですよね。　いやいや、こっちの話です。

新たに本を置かせていただく場所、新たなブログ企画、新たな販売企画、、エトセトラ。
師走は忙しくなりそうなブックピックです。]]>
      <![CDATA[ところで、このサイトの「<a href="http://www.bookpickorchestra.com/archives/">いままでの活動</a>」のコーナーに、
ブックピックが今までに参加したイベント、出店した企画についてのレポートが少しずつ追加されています。
写真もたくさんアップしているので、ぜひご覧ください！

●「<a href="http://www.bookpickorchestra.com/archives/camps.php">at CAMPS vol.5</a>」
昨年の5月に参加した野外フェスティバル。「森の本屋さん」としてさまざまな企画を出展しました。

●「<a href="http://www.bookpickorchestra.com/archives/seirekibooks.php">seireki books</a>」
本の「生まれ年」だけをたよりに出会う一冊。]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>古本祭り開催中の神保町でミーティング</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/11/post_62.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.243</id>
   
   <published>2008-11-03T09:40:55Z</published>
   <updated>2008-11-20T15:05:20Z</updated>
   
   <summary>めっきり寒くなりましたね。きじまです。 本日は古本の聖地・神保町で恒例の「神田古...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="83" label="ドーナツ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="25" label="古本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="41" label="神保町" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[めっきり寒くなりましたね。きじまです。

本日は古本の聖地・神保町で恒例の「<a href="http://jimbou.info/news/furuhon_fes08.html">神田古本まつり</a>」が最終日を迎え街がたいへん賑わうなか、古本街散策＆ミーティングと相成りました。

<img alt="IMGP3399.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3399.JPG" width="314" height="235" />
人ごみを掻き分けて忙しく立ち振る舞う古本屋のひと
<img alt="IMGP3397.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3397.JPG" width="314" height="235" />
すずらん通りも人がぎっしり。食べ物屋台も出ていて、チヂミを焼く香りがヤバい


僕はちょっと遅れて合流したのですが、神保町駅を出てすぐ、横断歩道で追いついたときには川上さんの両手には戦利品の詰まった袋が。くぬぎさん、土屋くんもそれぞれ小脇にひと抱え。
完全に乗り遅れたうえに貧乏なきじまは、それでも2冊買いました。

<img alt="IMGP3408.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3408.JPG" width="314" height="235" />
左150円、右500円。本を読む愉しみ、プライスレス
<img alt="IMGP3404.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3404.JPG" width="235" height="314" />
川上さんがあまりの安さに思わず2冊買ってしまったため、1冊貸してもらった『グラフィックデザイン』
]]>
      <![CDATA[
ファッションでも昔のものが新しく受け止められたりしますが、グラフィックや本のデザインにももちろん同じことが起こります。とりわけ本の場合、カタチは基本的に昔も今も同じなので、古いもののかっこよさをダイレクトに受け止めやすいように思います。
しかも本、というか印刷物においては、現在ではほとんど使われなくなってしまった印刷法や製本技術などが多くあり、それらが生み出す色味や手触りや機能性は、今新しく作られている本には表現できないものだったりします。ってこのページを読んでくれている方にはとっくにご承知のことかも知れませんが・・
とにかくそんなかっこいい本との出会いは、いつも僕を興奮させてくれます。


と、急に熱くなったのも、「本の見た目」に注目した新企画案を話し合ったりしているからで、ブックピックは今、いくつかの場所での新しいイベントに向けて、アイディアをぐつぐつと煮込んでいる状態です。
今日は完成度の高いアイディアが持ち込まれたせいもあり、ドーナツショップ「<a href="http://www.andonand.jp/access/index.html">andonand</a>」で大いに盛り上がりました。

<img alt="IMGP3400.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3400.JPG" width="314" height="235" />
紙ナプキンにひらめきを走り書き

ゴージャスなドーナツのように、みなさんをうっとりさせられるよう、がんばります。

<img alt="IMGP3403.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3403.JPG" width="314" height="235" />
夕暮れ時でも多くの人が]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ブックピックの顔。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_61.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.242</id>
   
   <published>2008-10-29T04:26:19Z</published>
   <updated>2008-11-20T15:05:54Z</updated>
   
   <summary>偉大なサイト百式で紹介されていた遊べるサイト。 「Turn Your Name ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="日々のあれこれ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="26" label="ウェブ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="82" label="ポー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="60" label="内田百間" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="59" label="水木しげる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="80" label="開高健" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[偉大なサイト<a href="http://www.100shiki.com/">百式</a>で紹介されていた遊べるサイト。
<strong>「<a href="http://turnyournameintoaface.com/">Turn Your Name Into a Face</a>」</strong>
その名のとおり、名前を打ち込むとアナログ感漂うドット絵の顔に変換してくれるという、
ただそれだけですが、妙にハマってしまう。


ブックピックの顔は、こうなりました。
<img alt="face_bpo.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/face_bpo.JPG" width="380" height="301" />
売れないフォーク歌手みたい。


つづけて幾人か、このブログに名前が出てきた有名作家の名前で試してみました。]]>
      <![CDATA[

<img alt="face_kaiko.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/face_kaiko.JPG" width="380" height="300" />
あ、意外と近い・・かも。

<img alt="face_uchida.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/face_uchida.JPG" width="381" height="298" />
サイヤ人。

<img alt="face_mizuki.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/face_mizuki.JPG" width="380" height="301" />
こういうの描いてそうだな。

<img alt="face_po.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/face_po.JPG" width="381" height="300" />
絶対に推理小説は書けない顔です。


「名は体を表す」とも言います。隠れた本質があらわれているのかも知れません。
お気に入りの有名人や、気になるあの人の名前で試してみてはいかがでしょう？

きじま]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>こっそり進行中！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_60.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.241</id>
   
   <published>2008-10-27T13:16:53Z</published>
   <updated>2008-10-28T14:13:54Z</updated>
   
   <summary>今週のミーティング報告は、携帯メールは基本黒メールのクヌギーが、写真なしの黒ブロ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="53" label="自由が丘" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      今週のミーティング報告は、携帯メールは基本黒メールのクヌギーが、写真なしの黒ブログでお送りします。

10月26日、日曜日。
晴れる予報だったのにぽっつんぽっつんと雨が降る中、ブックピックメンバーは自由が丘駅に集合しました。目的地は駅から10分ほどの某所。
交通量の多い通りをちょっと外れると、閑静な住宅街になります。その一角にある某所は、次の企画の会場となる予定で、今回は企画案を練る前の下見のためにうかがいました。

私たちを迎えてくださったのは、感じの良い女性で、建物の中を案内していただいた上に、コーヒーまでごちそうになってしまい、一同恐縮でした。おかげさまで、いろいろなアイデアが浮かびましたし、「ここでやるんだな」という実感が湧きました。
企画の内容はまだ白紙ですが、楽しいひとときが過ごせるようなものにしたいとわくわくしています。

私にとって自由が丘は、ときどき出かけるところなので、決まった寄り道スポットがいくつかあります。古本屋さん、ケーキ屋さん、洋服屋さん。。。いくつかはこの日も立ち寄ることができました。これからの季節、そぞろ歩きにはもってこいの街ですから、企画がらみで出かける機会が増えるのはちょっとうれしいです。

      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>栃木ツアー４</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_59.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.240</id>
   
   <published>2008-10-19T23:30:00Z</published>
   <updated>2008-10-19T23:33:03Z</updated>
   
   <summary>栃木ツアー、最後のリポーターは川上です。 STARNETに到着し、いつになくご機...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="52" label="STARNET" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="47" label="益子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[栃木ツアー、最後のリポーターは川上です。
STARNETに到着し、いつになくご機嫌なメエちゃんにあいさつをすませた後、
とりあえずは腹ごしらえにレストランへ。

<img alt="STARNET RECODE" src="/report/photo/081020_1.jpg"  />
しかしさすがに連休の中日だけあって、レストランも大にぎわい。
少し展示を見てからお昼を食べることにしました。

しばらく待ってからのお待ちかねのお昼ご飯は、いつも通りの期待にそぐわぬ味でした。
身体が喜ぶ健康な食材と優しさの感じられる料理は、ただおいしいだけでなくて、
食べた後の一日にもつながっていくように感じられます。

今回ぼくは豆腐丼はあきらめ、スターネットカレーをいただき、
その後、季節のケーキを珈琲も合わせて注文しました。
運ばれてきたケーキを目にしたメンバーも次々に注文する結果に。

<img alt="豆腐丼" src="/report/photo/081020_2.jpg"  />
食べるのに夢中で豆腐丼以外の写真はピンぼけでした。

<img alt="スターネットタイム" src="/report/photo/081020_3.jpg"  />
腹ごしらえをすませた後、
独特のあたたかみのあるRECODEと開放的で明るい空間の広がるZONEを周り、
それぞれの展示を見て回っていると、そろそろとスターネットタイムが始まります。
一度体験してみないとなかなか伝わらないのですが、
山林を通り抜けてきた風を感じながらしばらくふらついていると、
ゆったりと濃い時間が過ぎて行くようなSTARNET独特の体感にとらわれます。
そして、STARNETの馬場さんとさまざまなお話をしていると、
あっという間に時間は過ぎ去り、夕日も沈み外は真っ暗になっていました。

まるで竜宮城から帰ってきた浦島太郎のような夢見心地で
STARNETに別れを告げ帰路につきました。

バトンリレーの形でお送りした栃木ツアーリポート、これでおしまいです。
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>栃木ツアー３　-２日目・益子へ-</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_63.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.239</id>
   
   <published>2008-10-18T09:00:00Z</published>
   <updated>2008-11-08T13:35:09Z</updated>
   
   <summary>第三走者はキジマです。 前夜、川上氏推薦のリチャード・ブローディガン『愛のゆくえ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="52" label="STARNET" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="47" label="益子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="19" label="那須" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="20" label="黒磯" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[第三走者はキジマです。
前夜、川上氏推薦の<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%88-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AFepi%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/4151200215">リチャード・ブローディガン『愛のゆくえ』</a>を読んで夜更かしを試みましたが、
温泉・日本酒・プラネタリウムの３連コンボを喰らったカラダは愛よりも夢を選択し、５ページで沈没しました。

翌日、快適な秋空。　朝イチで向かうのは・・もちろん温泉。
秋晴れのもと、那須の自然がぐーんと広がる露天風呂の眺めが素晴らしい。
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3318.JPG"><img alt="IMGP3318.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3318-thumb.JPG" width="512" height="384" /></a>
風呂からではないですが。気持ちいい秋晴れの朝＠那須

そんな素晴らしい山なみ、木立ちのなかを、益子へ。　の前に、朝食をもとめて石窯で焼くパンの店、<a href="http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=5899">NAOZO</a>へ。
入ってすぐ右手に大きな石窯、充満する焼きたてパンの匂いが「間違いない」という確信を抱かせてくれました。
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2020.JPG"><img alt="IMG_2020.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2020-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
森に調和するNAOZOの外観
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2027.JPG"><img alt="IMG_2027.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2027-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3328.JPG"><img alt="IMGP3328.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3328-thumb.JPG" width="512" height="384" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3330.JPG"><img alt="IMGP3330.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3330-thumb.JPG" width="512" height="384" /></a>
それと、撮影しそこねましたがベーグル（とくにカボチャの種をまぶして塩で味付けしたもの）も逸品でした。

腹ごしらえを終えたら益子へ、もちろん目的地は<a href="http://www.starnet-bkds.com/">STARNET</a>。　ひきつづき、爽やかこの上ない秋の木立ちのなかを行きます。

ところで、都会育ち・都会暮らしの自分には、なにげない山林の風景を見たり、澄んだ涼しい空気を味わうだけでも貴重な経験。　なのですが、今回の旅ではそんな気持ちよい自然のなかで次元の裂け目のようなB級感を漂わせるモノもたくさん発見しました。　これはこれで凄く面白いので、ちょっとだけ特集。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2031.JPG"><img alt="IMG_2031.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2031-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
「道しるべ」としての機能は申し分なさそう
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2019.JPG"><img alt="IMG_2019.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2019-thumb.JPG" width="340" height="512" /></a>
バス停「池田」。１日５本バスが来る、らしい
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3271.JPG"><img alt="IMGP3271.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3271-thumb.JPG" width="512" height="384" /></a>
絶妙なコンポジション

　
そうやって和んだりつっこんだりしているうちに、見えてきましたよ<a href="http://www.starnet-bkds.com/">STARNET</a>。
今日も圧倒的に神秘的な佇まいで、われわれを迎えてくれました。
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2036.JPG"><img alt="IMG_2036.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2036-thumb.JPG" width="340" height="512" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2032.JPG"><img alt="IMG_2032.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_2032-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
ヤギのメエちゃんもすこぶる上機嫌


そしてSTARNETで過ぎてゆく静かな午後のようすは、、次回をお楽しみに。

きじま
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>栃木ツアー２</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_57.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.238</id>
   
   <published>2008-10-16T10:00:00Z</published>
   <updated>2008-10-28T14:48:48Z</updated>
   
   <summary>続いて、今回から正式に参加となりましたつちやがバトンをいただきます。 この場をお...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="24" label="1988 CAFE SHOZO" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="50" label="プラネタリウム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="66" label="温泉" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="19" label="那須" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="49" label="麦（ばく）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="20" label="黒磯" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[続いて、今回から正式に参加となりましたつちやがバトンをいただきます。
この場をお借りして、よろしくお願いします。

さて、話に夢中になっているうちにも太陽は着実に進んでます。

そろそろ今日の宿泊先へ向かおうと、<a href="/shop/cafeshozo.php" title="book pick orchestraサイトの1988 CAFE SHOZOのページへ">1988 CAFE SHOZO</a>の居心地の良さに別れをつげて出発。車中では早速夕飯の候補地の話題です。途中、晩酌用の食料を買い揃え準備万端、夕食の地へ向かいました。なんだか食べてばっかりな気がしますが、おいしいんだからいいでしょ。

<img alt="麦（ばく）" src="/report/photo/081016_1.jpg"  />

夕飯は麦（ばく）というおしゃれ定食屋さんでいただきました。
夕闇に照らし出されたそれは、定食屋さんらしからぬカフェ的外見で僕らを導いてくれました。出されたメニューは2種類。一つはふつうのメニューで、もう一つはメニューというよりは写真。麦とろろのグラビアです。案の定6人中5人が魅せられ、麦とろろを注文しました。
さすが“麦”と名乗るだけありまして、我が家で食べるとろろご飯とはまるで違う食べ物で、さっき食べたケーキなんてどこへやら、ぺろりとたいらげてしまいました。

お腹が満たされると頭は宿へと切り替わり、そそくさと移動です。
話には聞いていたものの、アプローチ部分からすでに「宿泊費、0一つ分違うんじゃない？」と思わずにはいられないたたずまい。そしてロビーに一歩足を踏み入れれば上京間もない少年のごとく、口半開きでキョロキョロそわそわ。

部屋へ移動するとさらに感動。もう夢見心地でお風呂へ直行。そこはまた夢の世界。ちょっぴり肌寒い中入る露天風呂はさらにさらに格別で、男4人は幸せにミーティング開始。人生最高の会議室でした。

風呂上りはキューっ！とビールを。ほろ酔い気分の中でやる大富豪もまたいいものでした。
最後はレンタルプラネタリウムで一日の締め。これがまたすごくて、部屋は一瞬で満天の星空。
思い思いの姿勢で見入り「あれ、カシオペア！」「北斗七星は？」と素敵発言飛び交う中Ｋ氏は、「あれ、必死に仲裁入る人。」と独自の星座観を展開してくれました。

<img alt="レンタルプラネタリウム" src="/report/photo/081016_2.jpg"  />

初日で心はすでに満足を超えてるのに、明日はどんな一日になるんだろう？
そんなこんなで本当の夢の世界へ。おやすみなさい。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>栃木ツアー１</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/post_56.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.237</id>
   
   <published>2008-10-14T23:30:00Z</published>
   <updated>2008-10-16T03:35:37Z</updated>
   
   <summary>この連休中に、ブックピックは栃木ツアーに出かけました。 黒磯の1988 CAFE...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="きょうのミーティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="24" label="1988 CAFE SHOZO" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="46" label="バール・トタン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="19" label="那須" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="20" label="黒磯" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[この連休中に、ブックピックは栃木ツアーに出かけました。
黒磯の<a href="/shop/cafeshozo.php" title="book pick orchestraサイトの1988 CAFE SHOZOのページへ">1988 CAFE SHOZO</a>と、益子の<a href="/shop/starnet.php" title="book pick orchestraサイトのSTARNETのページへ">STARNET</a>を訪ねる1泊2日の旅。内容が盛りだくさんなので、今回は4人のリレー形式でレポートします。

ということで、しょっぱなはクヌギーです。

初日の11日、小雨がぱらぱつく中、いつもの大宮駅西口に集合して出発です。いつものコンビニに寄って、いつものルートを進んだら、いつものサービスエリアでひと休み。そんなこんなで、黒磯へ着くころにはさわやかな秋空が広がって、ぐーっとお腹が空いてきました。

<img alt="バール・トタンさん" src="/report/photo/081014-1.jpg"  />

お昼はSHOZO CAFE向かいのバール・トタンさんにて。
ご飯をおいしく食べるために車中をお茶のみで過ごした私は、迷いに迷って豚肉とズッキーニのソテーがメインの定食にさつまいものスープをつけました。このさつまいものスープ、最初はコンソメの塩味が効いているように感じるのですが、あとからおいもの甘さがぐっときて、ふにゃーっと顔がゆるみます。

<img alt="さつまいものスープ" src="/report/photo/081014-2.jpg"  />

食事のあとは、SHOZO CAFEにちょっと顔を出してから、ケーキをおいしく食べるべく腹ごなしの散策に出かけました。雑貨のお店、洋服屋さん、アンティーク家具のお店、どこでも「あ、いいな～」と思うものが見つかりましたが、私は今部屋の模様替えの最中。まずは部屋が片づかないことには・・・とほほ。

　#以降、私は片づいていない部屋の記憶にたびたび悩まされるのでした。
　#もちろんそれは、益子でも・・・（涙）。

<img alt="SHOZO ROOMS" src="/report/photo/081014-3.jpg"  />
いちばん長居をしてしまったのはアンティーク家具の店でした。すてきな古い雑誌があったり、雑貨やパン、すてきな街やお店についての本がたくさんあるので、ついつい手にとってしまうのです。行き着く先はやっぱり“本”なのね。

ふと気がつくとだいぶ時間が経っていて、お茶の時間にいい頃合。SHOZO CAFEに戻って、また迷って迷って栗のタルトにしました。でも、けっきょくあれもこれもちょこちょこいただいちゃいました。どれも相変わらずのおいしさです。
おいしいケーキとコーヒーを楽しみつつ、がっつり話しこんでしまいました。本はこの先どうなるのか、Webとのかかわり方、そして、ブックピックのこれから。また時間が経つのを忘れてしまいました。

<img alt="1988 CAFE SHOZO" src="/report/photo/081014-4.jpg"  />

こんなふうに、今回の栃木ツアーではよくしゃべりました（いつも？）。それぞれの好きなものとか、気になるものとか、こだわってしまうことが少しずつ共有できたかな、と思います。それが楽しかったです。
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ラ・マレア　完璧な2日目、そして雨の最終日</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bookpickorchestra.com/report/2008/10/2_1.html" />
   <id>tag:www.bookpickorchestra.com,2008:/report//8.236</id>
   
   <published>2008-10-06T05:01:27Z</published>
   <updated>2008-11-19T14:45:27Z</updated>
   
   <summary>「ラ・マレア」が昨日、降りしきる雨のもとついに最終日を迎えました。 準備中はぎり...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="イベント報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="16" label="ラ・マレア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="28" label="横浜" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="34" label="演劇" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bookpickorchestra.com/report/">
      <![CDATA[「ラ・マレア」が昨日、降りしきる雨のもとついに最終日を迎えました。
準備中はぎりぎりのスケジュールに追われて「もう始まっちゃうの？」と焦ったりもしましたが、
始まってみるとまさにあっという間、「もう終わっちゃうの？」と素晴らしいイベントだったからこその寂寥感がつのります。

今回は拡大版で、速報リポートできなかった2日目のようすと、最終日のようすをお伝えします！
もちろん<strong>写真がたっぷり</strong>です。

―― 10/4（土）　2日目 ――
2日目も元気に開店！
今回の企画では、本が全て裏返しでタイトルが分からない、本棚にはお客さんが直接手を触れてはいけない、という無茶苦茶なルールがありました。本屋なのに。
本を手に取るためには、まず右手のカベに置いてある冊子（ブックピック手作りです）を見て、
引用されている本の1ページの断片を頼りに、気になる本を探さなければなりません。

なんちゅう理不尽な本屋でありましょうか。
3日間で一冊も売れないんじゃないかと、実は思ってました。
どころか冊子にもほとんど手を触れてくれないんじゃないかと　笑

しかし嬉しいことに、演劇を見に来たついでに寄ってくれた方や、たまたま通りがかった地元の方々の多くが興味を示して、冊子を手に取り、本を買ってくださいました。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1666.JPG"><img alt="IMG_1666.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1666-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1692.JPG"><img alt="IMG_1692.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1692-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1821.JPG"><img alt="IMG_1821.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1821-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>


さて、日が暮れてくると雰囲気が急激に変化するのが吉田町。
たくさんのバーが営業を始め、路上の壁面にスポットが当たりだすと、いよいよ街がラ・マレアモードに。

<img alt="IMGP3183.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3183.JPG" width="512" height="384" />
縁日みたいな感じもします

書肆彼岸堂にも、午後6時の閉店まぎわには公演を心待ちにする人が多く来店してくれました。
そう、数十分後にはここに役者さんが立つわけです。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1924.JPG"><img alt="IMG_1924.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1924-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
字幕が流れると、すでに劇が始まっているようにも見えますね

2日目は土曜日なので、よりたくさんの人が観劇に来ていたようでした。
ブックピックも壁面の不安を解消したのでリラックスモード！

<img alt="IMGP3172.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3172.JPG" width="512" height="384" />
街の入り口付近からのようす
<img alt="IMGP3176.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3176.JPG" width="512" height="384" />
舞台以外のお店も普通に営業中。中でゆっくり飲むもよし、テイクアウトするもよし


<img alt="IMGP3189.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3189.JPG" width="384" height="512" />
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1656.JPG"><img alt="IMG_1656.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1656-thumb.JPG" width="384" height="577" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1722.JPG"><img alt="IMG_1722.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1722-thumb.JPG" width="384" height="577" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1744.JPG"><img alt="IMG_1744.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1744-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1781.JPG"><img alt="IMG_1781.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1781-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<img alt="IMGP3186.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3186.JPG" width="512" height="384" />
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1729.JPG"><img alt="IMG_1729.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1729-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<img alt="IMGP3191.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3191.JPG" width="384" height="512" />


2日目はまさにパーフェクト！　すっかり空間の雰囲気に酔って、そうそうにビールをテイクアウトしてしまいました。
あとは千秋楽を残すのみ・・。

<img alt="IMG_1776.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1776.JPG" width="512" height="341" />
居酒屋の特等席に陣取ってキスシーンをガン見するブックピックT氏とK
 
 
 
―― 10/5（日）　最終日 ――
夜からの雨の予報が心配ながらも、とりあえず昼間は晴れました。
「書肆彼岸堂」は本日も異様な店構えで絶賛営業中。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1679.JPG"><img alt="IMG_1679.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1679-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>

「書肆彼岸堂」では裏向きに並べられたり平積みされた本棚に加えて、その棚のあちこちに置かれた置物たちが異様な雰囲気を増幅しています。これらにはもちろん意味があります。

架空の書店「書肆彼岸堂」の店主は、古本は単なるモノではなく持ち主の個性の一部だという考えを持っています。
そして誰かから古本を買うときには、その人の何かしら思い出の品を一緒に買い取り、本とともにお店で展示・販売するのです。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1540.JPG"><img alt="IMG_1540.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1540-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>

本棚の一段一段もしくは平積みされた一束が、ある一人の本と、思い出の品です。
お客さんが本を探すために手に取る冊子の表紙には、その置物が持ち主にとってどんなモノだったかというストーリーが書いてあります。それによって、人の手から人の手へと渡り歩いてゆく古本というものの面白さを感じてもらえれば、と考えています。
前の持ち主と置物のストーリーは、冊子のなかに引用された本の内容とは直接の関係はありません。
さらに冊子をめくってもある1ページしか見えない。

こんなやり方で本を探したら、まず間違いなく読んだことも聞いたこともない本と出会えるでしょう。　笑
そしてそうやってぶち当たった本がもし良い本だったら、きっとおもしろい。
そういう狙いも持っています。


能書き終わり。

<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1902.JPG"><img alt="IMG_1902.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1902-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1891.JPG"><img alt="IMG_1891.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1891-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1511.JPG"><img alt="IMG_1511.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1511-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1521.JPG"><img alt="IMG_1521.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1521-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>


<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1919.JPG"><img alt="IMG_1919.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1919-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
「ラ・マレア」の劇作家・演出家、マリアーノも来店してくれました（画面中央奥）


そうこうしているうちに吉田町では雨がぽつぽつ。近所のダイソーで急遽、傘の買出しにきていたスタッフの方と鉢合わせ。
「今日は演れるんですか？」と聞いたら
「いけるところまでいって、大雨になったら現場監督の判断で中止します」とのこと。

悪天候にもかかわらず開演時間直前には大勢の人が路上を埋めていました。3日間で一番多かったのではないか。
開演は予定通りでしたが、まもなく雨が本降りに。しかし傘をさしたお客さんは全く動かない。
これには、一部ですが制作に関わった側としてグッときました。

<img alt="IMGP3201.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3201.JPG" width="512" height="384" />
本屋のシーンを見ている人たち

シーンのいくつかは屋根の無いところで演技をするので、俳優さんたちはずぶぬれ。
しかしそれがかえってドラマチックな演出になっていたりもしました。（あのシーンとかですね）

<img alt="IMGP3208.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3208.JPG" width="384" height="512" />
壮絶と言っていい「バイク」のシーン。　このシーンはさすがに途中で中止に
<img alt="IMGP3210.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMGP3210.JPG" width="384" height="512" />
「待ち人」のシーンでは電話ボックスのなかから観劇する人が
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1978.JPG"><img alt="IMG_1978.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1978-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
公演の真っ最中も営業中の「バー」のシーン。後ろから劇が見られます
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1711.JPG"><img alt="IMG_1711.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1711-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1701.JPG"><img alt="IMG_1701.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1701-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1698.JPG"><img alt="IMG_1698.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1698-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>

けっきょく雨は降り続けたものの、公演自体は完走。最後のターンが終了した後は、会場中が盛大な拍手に包まれました。

もちろんこの後には地獄の撤収作業が待っていたわけですが（そしてそれがこの記事がこの時間にアップされている理由）、今回の公演に関わることができたのは、最高の経験になりました。
スタッフ、役者のみなさん、お疲れさまでしたー！！


Reported by きじま
<a href="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1956.JPG"><img alt="IMG_1956.JPG" src="http://www.bookpickorchestra.com/report/photo/IMG_1956-thumb.JPG" width="512" height="340" /></a>
雨のなか大盛況でした
]]>
      
   </content>
</entry>

</feed>
