きょうは毎日新聞タブロイド判「ここち」の打ち合わせが神保町で行われました。
名刺交換などろくにしたことがない私。
功刀さまをそそのかしてうまい蕎麦屋へ連れて行き、
そのかわりに社会人としてのいろはを教えていただいたのでした。
ほんとは蕎麦を食べたかっただけで、
名刺の謎は途中で思い出しただけです。
蕎麦をすする功刀さん
おいしいたべものに目がない功刀さん
ふだんは冷静ですが、たまに興奮する功刀さん
打ち合わせは楽しかったような気がしますが
そんなことを言っていいのは
うまい原稿を書いてから!
なのかなあ。
がんばります。
本を好きな人とおはなしするのはとても楽しいです。
わたしは本を好きな人がとても好きです。
だからボルヘスがいちばん好きなのかもしれません。
中華とビールとおいしくて楽しいおはなし
ありがとうございました。
松尾藍子
コメント (2)
ふむふむ
なるほどね
だとしたら
あたしがぽーんとこれほんと泣くからと書評貸すのはいかんな。
しかし書評的な小説だってたくさんありますね。
いろんな形があるね。
投稿者: まつお | 2007年10月30日 08:32
日時: 2007年10月30日 08:32
まつや、おいしかったね。
これからはどんどん温かいそばがおいしくなります。うれしい。
ミーティング、私には楽しいよりはビックリすることの方が多かったけど、全体的には楽しかったです。
いちばんビックリしたのは、私が書評をほとんど読んでいないこと。今までまったくの無自覚でした。
でも、このことは私が本に感じている、または求めているよさとは何かを考える糸口なのです。実は。
投稿者: クヌギ | 2007年10月20日 16:00
日時: 2007年10月20日 16:00