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「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史」のチラシ

「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史」にて期間限定展示をします。

文庫本画廊の展示販売は終了いたしました。

 世田谷美術館分館、宮本三郎記念美術館の展覧会企画、「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史」にて期間限定展示をします。
本展では画家の宮本三郎が生前に所有していた五千冊にもおよぶ書籍の数々「宮本三郎文庫」がまとめて初公開されます。ブックピックオーケストラは、2009年2月17日(火)〜22日(日)の間、宮本三郎記念美術館の1Fにて、展示会内容にあわせた新企画を展示いたします。2月21日(土)にはワークショップも予定しています。詳細は当ホームページなどにて随時告知します。

新企画「文庫本画廊」展示販売します。

文庫本画廊の写真

宮本三郎氏の蔵書の中には、いくつも自らが装幀を手がけた書籍があります。本の中身を読んで、どんな装幀を本にほどこし、読者を引きつけるのか、そこが装幀家の腕の見せどころです。今回はそんな装幀家の気持ちを私たち読者も考えながら、新しい本と出会えるようなアイテムを考えました。

文庫本画廊は、一見すると額に入った小さな絵のように見えますが、絵のように見えるのは、文庫本の表紙の一部です。 表紙の装幀を手がけた作家の名前や印刷会社など、絵に関した情報は裏面に記載してありますが、本の著者やタイトルはわからないように作られています。
もちろん絵画のように飾って楽しむこともできますが、文庫本画廊はふつうの絵画と違い、絵画の裏に物語や思考がでひそんでいます。文庫本の新しい楽しみ方として、また文庫本との新しい出会い方として、絵画を鑑賞するように楽しんでください。

2月17日(火)〜22日(日)の展示期間中は、文庫本画廊を数十点、展示販売いたします。 購入していただいた場合は、展示終了後に手渡しもしくは郵送にてお送りいたします。

ワークショップ「文庫本画廊を作ろうー文庫本を額装するー」募集要領

お手持ちの文庫本をオリジナルカバーで包むことによって、絵画のように楽しめるアイテム「文庫本画廊」を作ります。 作った文庫本画廊は作品として展示し、企画展終了後に手渡しもしくは郵送にて返却いたします。

日時| 2009年2月21日(土)
    事前申込の部:13:30〜15:00(13:00開場)
    当日参加の部:15:00〜17:30(随時スタート)
場所| 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 → 行き方を検索する
参加費| 300円/1冊(複数冊ご希望の方は事前にご相談ください。)
定員| 20名(事前申込の部)
申込方法| 宮本三郎記念館へメールにてお願いします。
miyamoto.annex[at]rapid.ocn.ne.jp
[文庫本画廊WS申込み]と件名に入れていただき、
1.住所 2.お名前 3.年齢 4.電話番号をご記入ください。
また、往復ハガキでもお申込みを受付けしております。
(ご記入事項はメールと同内容、下記の住所宛
宮本三郎記念美術館 〒158-0083 世田谷区奥沢5-38-13 TEL:03-5483-3836)
お問い合わせは、宮本三郎記念館までお願いいたします。
オフィシャルサイト情報もご確認ください。

ブックピックオーケストラ参加予定

古書販売| 2009年2月上旬〜
展示期間| 2009年2月17日(火)〜22日(日)
ワークショップ| 2009年2月21日(土)

「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史」詳細

日程| 2008年12月6日(土)〜2009年3月22日(日)
時間| 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
場所| 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 東京都世田谷区奥沢5-38-13 → 行き方を検索する
料金| 一般:200円、高校・大学生:150円、小学・中学生(土・日・休日は無料)65歳以上及び障害者の方:100円
(学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください。)
(障害者で、小学・中学生、高校・大学生の場合は無料。)
(障害者の介護者は無料。当該障害者一人につき、一人に限る)
オフィシャルサイト情報もご確認ください。

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