どうも、コバヤシです。
本日のミーティングは、原宿の本格珈琲店・アンセーニュダングルにて。
クロックムッシュが有名らしいです。
おいしそう!だけど私は空腹でなかったので食さず。
珈琲もとても本格的、みたい。
私はとんと門外漢らしく、
マスターが珈琲を淹れるときフィルターの上に豆がこんもりと膨れる様子にびっくりしていたら、
「豆が新鮮な証拠だよ」と教えられる。
布のフィルターを細かく調整したり、温度計でお湯の温度を計ったり、珈琲の香りをかいだり、
マスターが珈琲を淹れる一連の作業にすっかり見とれていました。
ミーティングの内容は、いろんな企画案が出ましたが、
メインは<今日の持ち歩き本>。
ここで発表です。
匿名ということで、つらつらとあげますと、(店内が暗かったので全体的に黄色がかってます)
とよ田みのる 『ラブロマ1巻』 / やまだないと 『西荻夫婦』
共同通信社社会部編 『沈黙のファイル ー「瀬島龍三」とはなんだったのかー』
カレル・チャペック 『いろいろな人たち』
PHILIPS 『POCKET ATLAS of the world』(古本屋で手に入れた地図帳だそう)
糸井重里対談集 『話せばわかるか』
『THE NEW YORKER DEC. 24&31, 2007』
三浦しをん 『秘密の花園』
三浦しをん 『しをんのしおり』
堀江敏幸 『雪沼とその周辺』(写真撮り忘れた。。。)
こんな感じです。どうでしょう。
意外とみんなブックカバーをしていることが判明。
なんでしょうね、私はブックピックに入ってから本のイタミとか気にするようになりました。
そんなこんなで今日は早めに切り上げ。
夜雪だって言うしね。ほんとに降るでしょうか。
隣で夫が日本昔話をYouTubeで見てるので、なんだか降りそうな気がしてきました。
それではお疲れ様でした。
コメント (1)
布のブックカバーについて。
私は本が傷むのがいや+本屋さんでもらう紙のカバーがもったいない、というのが使う理由です。
実家を出るときにはじめて本の整理をしたときのこと。はずした紙カバーが、ぎゅーっと潰してもゴミ袋3袋分になりました。これにはびっくり!!
以来、文庫本には布カバー愛用です。
投稿者: クヌギ | 2008年01月20日 22:59
日時: 2008年01月20日 22:59