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暗い春
ヘンリー・ミラー(著)吉田健一(訳)
人文書院 / 1953年 / 初版
状態/ C
¥ 1500
『北回帰線』と『南回帰線』の間に出版された、ヘンリー・ミラーの短編集『暗い春』。ミラーの特徴の指摘に迷いながらも、「ロレンスは性に就て率直に考えることの必要を、その生涯を賭して主張したのであり、これに対してミラアは、それを殊更に主張することが大事だとも思わない、ロレンスよりももって解放された人間なのである」と評す、吉田健一が翻訳していることもまことに興味深いです。 最後のページ小シミあり (川上)

