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文庫本画廊ワークショップ

クヌギーです。

今日は、cholonさんでの2回目のワークショップでした。今回は参加者が全員男性!というcholonさんにとってもびっくりの展開。工作はやっぱり男の子のものなのかな~とあらためて思う、楽しいひとときになりました。

cholon さん

前回は、参加者6名中男性は1人だったのですが、今回は参加者2名とも男性。賑やかしに代表・川上と土屋くんも加わって、cholonさんのテーブルが男性に占拠されるに至りました(私もいますが・・・)。

黙々と作りつつ、ときおりチョコレートをつまみます。文庫本画廊作りは、文庫本葉書よりも「工作」の度合いが高いので、けっこう疲れるのです。

cholon ワークショップの様子1

道具もいろいろ使います。ふつうのカッターとはさみ以外にも、バルサ材を切る小刀や微調整にはヤスリ、ハトメパンチも珍しい道具ですね。
こういう道具を使う作業は、男性のほうが楽しめるみたいです(私も楽しいですが・・・)。

cholon ワークショップの様子2

そして毎度毎度のことですが、参加者のみなさんの斬新なフレーミングには、代表・川上が「これいいねぇ!」5連発です。
斜めですよ!参りましたね。家にあるいくつかの本を思い浮かべて、私も斜めフレームで作りたくなっちゃいました。

cholon ワークショップの様子3

去年の宮本館のように広々した場所も学校ぽくっていいけれど、みんなでひとつのテーブルを囲んでわいわい作るのは温かみがあっていいです。
仲良しグループに呼んでもらう出張ワークショップをしてもいいかもしれない!と思いました。


ところで、cholonさんで自由に触っていただける文庫本画廊が4つあります。それらは私がこれまでのワークショップでデモとして作ったものです。ワークショップではあんなのが作れます。
手にとられたらまずは絵だけを見て、そのあとぜひ、中の本が何か、たしかめてみてください。もしかしたら、あなたのおうちにも1冊ある本かもしれませんよ。

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