ラフカディオ・ハーン=小泉八雲。 受験日本史にも出てきますね。横浜港に降り立ったのが39歳、島根県の松江をこよなく愛し、日本に帰化した彼は、日本の生活・古典の研究をし、海外へと紹介しました。この文庫にはみんなご存知「耳なし芳一のはなし」から始まる「怪談」の他、「骨董」「知られざる日本の面影」「日本雑記」「仏の畑の落穂」の四編(抄)が入っています。(内沼)
タイム・マシンの生みの親です。 H・G・ウェルズといえば、『タイム・マシン』を思い浮かべますね。なんでかって、あの泣く子も笑う夢の国、ディズニーランドのアトラクション、ビジョナリアムにすら登場するわけですから、これは認めるしかありません。とはいえ、宇宙旅行、透明人間など現在まで氾濫するSF用語は彼が考えたといわれるほどのSFの父なのですから…他の作品だって、面白いんです。現タイトルは、『モロー博士の島』。(川上)
詳しい解説は? 橋本槙矩による「ウェルズの人と文学」9P(他と比べるとちょっと控えめ)の解説とあとがき。その他年譜、あとがき。 かわいい表紙は? 橋本勝
詳しい解説は? 山口年臣による「作品成立の背景」「人と作品」からなる解説12P、本田顕彰による「真の友情の栖」4P。その後あとがき。 かわいい表紙は? 浮田克躬
詳しい解説は? 白井浩司による「人と作品」「作品解説」「作品鑑賞」からなる18Pにわたる解説の後、大岡信による9Pにわたるエッセイ「すべてが懸念 すべてが希望」、代表作品解題、年譜、あとがきと続きます。 かわいい表紙は? 山野辺進